shibatch's journey

日々考えていることをつらつら書くだけです

AWSの資格(Solutions Architect - Professional)対策ウェビナーを受けてきた

AWSの資格 AWS Certified Solutions Architect - Professional(以下AWS SAP) を11月に受験する予定なのだけれど、勉強の第一歩としてAWS公式の試験対策ウェビナーを受講してきた。おととしに初級者向けのAWS SAAを取得したときはこういった対策ウェビナーはなかったと記憶している。資格を通じてAWSを広めようという意思が強く強く見えるなぁ。

さて今日は本当は月に一度のエンジニアミーティングがある日なので本当は別日に受講したかったんだけれども、このウェビナー、ピンポイントで毎月第一金曜日にやっているのでいつ受けてもダダかぶる。ならさっさと受講したほうがよかろうということで今日うけてみた。

講義は、14:30 - 16:50 までとなかなかに長丁場で、pdfの資料が配布され(ダウンロードして持ち帰ることができる)、内容はその資料を講師が解説していく形式。セッションは4つあり、すべて30分ずつ。セッション間には5〜10分の休憩が入る。ひとつのセッションの中では簡単に単元の説明をして、その後1〜2問の問題を紹介、解説していくというもの。

結論をいうと勉強を始める前の今のタイミングで受講してみて良かったと思う。問題文に始めて触れたけれどもどのようなマインドで4択の選択肢を取捨選択していくかがわかった。少々不満を言うならば、さほど双方向性のある講義ではなかったため、月一開催でなくて事前に録画したものを都合の良いタイミングで受講できるようにしてほしいなと思った(これは受講後のアンケートに書かせてもらった)。

番役に立ったのはウェビナー最後のAWSが提供している受験勉強用の資料などの紹介。たくさん紹介されたので、感触としてはこれらに一通り触れてみて、それでも勉強が足りないな、と思ったら参考書を買うようなやり方で良いのかなと思った。今ここで資料の内訳は書かないけれど、もし受験して合格したあかつきには勉強法は書こうと思う。AWS SAPの受験記って世の中にさほどないと思うので、再現性の手応えがでたら書きたい。多分いまここで書いてもいいんだけれどもただの受け売りになってしまうのとウェビナーの内容をどこまで漏らしてよいのかわからないので、今のところ明かさないのが無難に思うのでここまでの紹介にとどめておく。

受験は11月だけどうっすらちょっとずつやっていったほうが良いだろうな。自分の苦手なスタイルだけれども少しずつ触れていきたい…


今日は安倍元首相の訃報には触れずにはいられない。悲しい出来事だけれども、日本は案外良い国で、このことにより国がひっくり返ることはないし周りの人は元気だしごはんはおいしい。幸い政治家は屈することなく選挙戦を戦ってくれるそうだ。必要以上にニュースに向き合わず、目の前のことに取り組んでいくようにしたい。