相変わらずMacの切り替え業をやっているんですが、言語やツールのバージョン切り替えツールが多くなってしまってて入れるのつらいなーって気持ちになっていたのですよ。自分の場合は
rbenv
/ pyenv
/ goenv
/ tfenv
と入れていてだいぶごちゃごちゃしている。めんどくさいなーと思っていたら同じ会社の @buty4649 さんより
最近はasdfがモダンらしいhttps://t.co/hKKxNuQTDx
— ぶてい (@buty4649) 2021年4月16日
という良い話を聞いたので早速実践してみました。 asdfはプラグインで色々な言語やツールのバージョンを切り替えながら使えるもので、言ってみればanyanvといえるものです。
方法は先人がまとめてくれているのでもうほんとにこの通りするだけでした。
バージョン管理ツール「asdf」を使ってみる | 働くひとと組織の健康を創る iCARE
このasdf、何がいいって名前がいいですね。キーボードを横に滑らすだけで打てる名前。おもしろい。
あとメリットはログインのスクリプト(zshの場合はzsh_profile
) に毎回パスを通さなくてもよいところですね。
パスはasdfをインストールしたときに以下を追加するだけ。
% cat ~/.zsh_profile <snip> # asdf . /usr/local/opt/asdf/asdf.sh
自分はとりあえず以下を入れてみております。
% asdf plugin list golang python ruby terraform
ほかにもたっくさんプラグインがあるので使い勝手がめちゃくちゃいいですねー 今のところ大きく困った箇所もなし。しばらくこのまま試してみます!