shibatch's journey

日々考えていることをつらつら書くだけです

児童相談所虐待対応ダイヤルへ通報した体験を書く

詳細は書かないけれどもご近所で、特に朝に母親が子どもを責める声がほぼ毎日響いているような状況で、ちょっとこれはどうしたもんかなぁと思い児童相談所虐待対応ダイヤルへ通報した。

実は 半年ほど前に児童相談員のような人がこの家を訪ねているのを見かけたことがある(しかしそのときは留守だった) ので、目はつけられているんだと思う。複数人が通報すると状況がより正確に伝わることもあるかもしれないと思い立ったのだった。

通告に使用する番号は 189。朝の8:50に電話してみた。

www.mhlw.go.jp

するとまずは窓口に繋がり(すぐに繋がった)、かんたんに状況を説明。電話越しにも話しやすい空気づくりをしよう、という意思が伝わってくる感じであった。状況説明するとそれは虐待の可能性がありますね、ということになり郵便番号を教えて下さい、と言われたのでお伝えした。郵便番号から最寄りの児童相談所に通話を転送する仕組みだ。

自分の住んでいる区の児童相談所に繋がり、そこで詳細に説明。分かる範囲でそのご家庭の家族構成といったことも伝えていく。 住所はわかりますか?と聞かれたがご近所の住所は正確にはわからない。ただ自分の住所を伝えることは抵抗なかったので、氏名と住所と(もし折返しが必要なときのための)電話番号を伝えた。

ちなみにこれらの個人情報はすべて「差し支えなければ」と念押しで言われたので、伝えたくない場合は伝えなくてもよい(情報は多いほうが良いのは言うまでもない)。

まだ折り返し電話などはかかってきていないし、今後どうなるのかはわからないけれども、母子ともに健やかな方向に向かうことを願うばかり。