最近アサーティブコミュニケーションという言葉を耳にして興味が湧いている。
過度に防御的にならず、かといって攻撃的にもならず、相手も自分も尊重して適切な自己主張をする
これがアサーティブネスな考え方らしい。それを実践して相手と向き合うのがアサーティブコミュニケーション。
私は他人に対して攻撃的になることは皆無ではあるのだけれど、一方で防御的すぎるきらいがあり、その場こそ丸く収まるものの本当に達成したかったことが達成できない、ということはあるように思う(表現が難しいな)。
あまり譲りすぎると相手に判断を委ねることにもなり、責任回避的であることも良くないのではないか…？ 「責任回避しない」というのはアサーティブネスな考え方とは少し視点が違うもしれないが、意識することで相手も自分も大事にすることはあるだろうな。
そして自分の考えを表現する力がアサーティブコミュニケーションには必要になるので、論理的な思考能力がコミュニケーションスキルとして必要であることは間違いなさそうだ（と今このブログを書きながら思った）。
今日は1on1があり、詳解システムパフォーマンスを紹介いただいたのでここでもメモ代わりにリンクをペタリしておく。
